ここから本文です。

ニュースリリース

2011年5月24日、日本、東京発
日本プログレス株式会社

保険業界向けにACORDベースのソリューション・アクセラレータを発表

新保険業種用のソリューション・アクセラレータにより、ACORDフレームワークの実装のスピードアップとデータ統合/管理の強化を実現

2011年5月24日、日本、東京発

米国プログレスソフトウェア・コーポレーション(本社:マサチューセッツ州ベッドフォード、以下、プログレスソフトウェア)を親会社とする、日本プログレス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 JB デュメルク、以下、日本プログレス)、本日、保険業界において標準データモデルをベースとしたProgress® Insurance Information Model™(IIM)ソリューション・アクセラレータを発売したことを発表しました。

この新しいソリューションは、保険業界では今までに類を見ないものであり、これによって保険会社はACORD標準に準拠しながら、その顧客体験を飛躍的に向上できます。Progress IIMソリューション・アクセラレータは、多くの場合、複数の異なった部門からもたらされる顧客、ポリシー、請求、その他の保険データが一貫性を保持した形で統合します。これにより保険会社のコストを引き下げ、人材を収益につながる活動のために割り当てることができます。

保険会社が標準化によるデータ連携や相互運用性のメリットに気づくにつれて、世界的にACORD フレームワークの導入率が高まっています。Progress IIMソリューション・アクセラレータは、ACORDの設計やさまざまなレガシーシステムへの接続を実現するランタイム・コンポーネントを提供し、保険会社はこれを利用することでACORD 情報モデルを迅速に実装することができます。

プログレスソフトウェアの保険業界担当バイスプレジデント、Cindy Maikeは次のように述べています。「保険会社は、市況の変動、的確な価格設定の必要性、不正請求の増加、取り締まり機関による監視強化、社員の高齢化といった多くの課題に直面しています。これらの課題を克服するには、保険会社はリアルタイムと過去の両方の顧客ニーズ、イベント、パターンに対応できる柔軟なシステムが必要になります。同様に、保険システム全体でエンドツーエンドのサービス品質を高め、安定的に提供できなければなりません。Progress IIMソリューション・アクセラレータは、企業全体を一元管理可能な共通画面を提供するため、保険会社はリスクやビジネスチャンスを逃すなどの問題が発生する前に、これらに対応することができます。

Progress IIMソリューション・アクセラレータにより、ACORD情報モデルのインポートやACORD XML標準を使用した今後のマッピング作業などが容易になり、また既存の分散システムやメインフレームなどのレガシーシステムを統合する機能も得られます。本ソリューション・アクセラレータでは、データのマッピングや外部サードパーティのアプリケーションやサービスとの統合をも可能にします。

ACORDのチーフ・エンタープライズ・アーキテクト、Shane McCullough氏は次のように述べています。「プログレスのような企業がACORD情報モデルをベースにしたソリューションを開発していることを知り嬉しく思います。このソリューションを利用することで、グローバルに展開する保険業界のエコシステムが、より迅速にACORDフレームワークの実装を可能とし、業界の相互運用性を改善するのに役立つでしょう」

Strategy Meets Actionを設立したDeb Smallwood氏は次のように述べています。「データ統合と相互運用性が、保険業界での成功に必須でもっとも重要な要素です。ACORDは、標準フレームワークによって、システム間ですべてのデータを完全に統合し相互運用するための実用的な基盤を提供します。Progress IIMソリューション・アクセラレータは、データやプロセスの非効率性を排除し、一方で保険会社が動的に顧客ニーズや要望に対応できるようにする上で大きな役割を果たします」

サービスやアプリケーション間でデータをどのように交換するかの管理が一元的に可能になったことで、保険会社はデータ品質や一貫性を自動的に維持し向上させるための一歩を踏み出すことができます。さらに、Progress IIMソリューション・アクセラレータは、リスクをより正確に評価して見積もるために顧客、ポリシー、および請求データを統合し変換効率を向上させることで、統合にかかる時間とコストを削減するのに役立ちます。

Progress IIMソリューション・アクセラレータの主要な機能とメリットは以下のとおりです。

  • リスクの見積もりをより正確にする、顧客データとポリシーデータの統合
  • 保険金請求データ可視化により、正当な請求に対する迅速な対応による顧客サービスの向上
  • データのガバナンス向上と影響度解析による、正確でタイムリーな意思決定機能
  • データ統合にかかる時間とコスト削減による採算性の向上

Progress IIMソリューション・アクセラレータはProgress Responsive Business Integration (RBI) スイート上に構築されていますが、これにはDataXtend Semantic Integratorが含まれています。このProgress RBI スイートには、包括的なデータ統合ライフサイクル・サポートと、優れたセマンティクス仲介、ガバナンス、および変更管理が含まれ、そのため企業はデータの相互運用性を合理化してビジネスの変化への対応をより迅速に行なうことができます。

 

日本プログレス株式会社の概要
米国プログレスソフトウェア・コーポレーションの日本法人として、状況の変化や顧客の反応にすばやく対応し、効果的かつリスクを抑えてビジネスチャンスを捉えることのできるソリューションを提供しています。ビジネスイベントの可視化、リアルタイムレスポンス、オープンインテグレーション、データアクセスと統合などを実現する、オンプレミスおよびSaaS/クラウドシステム対応の幅広いインフラストラクチャーソフトウェアの日本国内における提供、導入コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。

所在地
〒102-0082 東京都千代田区一番町18番地 川喜多メモリアルビル
同社に関する詳しい情報は、http://www.progress-japan.co.jp/をご参照ください

プログレスソフトウェア・コーポレーションの概要:
プログレスソフトウェア・コーポレーション(NASDAQ: PRGS)は、1981年創立の米国マサチューセッツ州ベッドフォードに本社を置くソフトウェア企業です。現在、フォーチュン100の90%を含む世界140カ国以上、140,000近くの組織がプログレスのソリューションやテクノロジーを利用しています。同社に関する詳しい情報は、http://www.progress.com/をご参照ください。

Progress、Savvion、Sonic、Progress Control Tower、Progress RPM、およびProgress Responsive Process Managementは、米国およびその他の国におけるProgress Software Corporationおよび子会社あるいは関連会社の商標または登録商標です。その他の掲載されている商標は、各所有企業に帰属します。

本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。

報道関係者様お問い合わせ先
日本プログレス株式会社
マーケティング 新宮 邦彦
TEL:03-3556-7610 E-Mail:japan.info@progress.com